菅野武
菅野 武(かんの たけし、1979年7月7日 - )は、日本の医師(内科医)。 宮城県仙台市出身[1]。1998年東北学院高等学校卒業、2005年に自治医科大学医学部医学科を卒業し[1]医師免許取得[2]。同年より国立病院機構仙台医療センターで初期研修を受ける。 宮城県内の栗原市立栗原中央病院勤務を経て、2009年(平成21年)4月から宮城県本吉郡南三陸町の公立志津川病院で勤務した[2]。2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生時、志津川病院で勤務中だった菅野は、患者を津波から逃れさせるため同院の最上階に避難させた。そして、震災の3日後に救出されるまで医療行為を続けた[3][4][1]。 その後、出産のため仙台市にいた妻のもとに駆け付け、3月16日に子供を授かった様子が同日の『NHKニュース7』などで全国放送され[5]、『NHKワールド』などで世界に発信された[6]。 同年4月21日に発表された米国タイム誌の2011年度の「世界で最も影響力のある100人」に、福島県南相馬市長の桜井勝延と共に選ばれた[4]。 2011年(平成23年)4月より東北大学大学院医学系研究科博士課程在籍[2][7][1]しつつ、2012年4月からは丸森町国民健康保険丸森病院内科医長も務める。 出典
外部リンク
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