菅原 里奈(すがわら りな、1997年3月24日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である。
来歴
秋田県秋田市出身。小学4年生からバレーボールを始める[1]。
秋田県立秋田北高等学校、東海大学を経て、2018-19シーズン、V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)に所属するプレステージ・インターナショナルアランマーレの内定選手となった[2]。内定選手としてV2女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。
2019年、大学卒業後に、プレステージ・インターナショナルアランマーレに入団した。
2020-21シーズン、V2女子でブロック賞を受賞[3]。2021-22シーズンもV2女子でブロック賞を受賞した[4]。2022-23シーズン、V2女子でチームの優勝に貢献し、V・チャレンジマッチのV1・V2入替戦での勝利にも貢献し、チームはV1昇格となった。
2024年6月3日、現役引退を発表[5]。
所属チーム
受賞歴
脚注
- ^ a b c d 「プレステージ・インターナショナルアランマーレ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2022年12月、136頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “2019年入社内定選手のお知らせ”. プレステージ・インターナショナルアランマーレ (2018年12月12日). 2023年7月8日閲覧。
- ^ “2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 群馬銀行が2年連続の優勝”. V.LEAGUE (2021年3月6日). 2023年7月8日閲覧。
- ^ “2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V.FINAL STGAE ルートインが拮抗した優勝争いを制す”. V.LEAGUE (2022年3月27日). 2023年7月8日閲覧。
- ^ admin (2024年6月3日). “2023-24シーズン 引退・退団選手のお知らせ”. アランマーレ山形バレーボールチーム公式サイト. 2024年6月15日閲覧。
外部リンク