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この項目では、関脇の荒馬大五郎について説明しています。その他の荒馬大五郎を名乗った力士については「荒馬大五郎 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
荒馬 大五郎(あらうま だいごろう、1793年5月5日 - 1849年7月16日)は、下総国千葉郡馬加村(現在の千葉県千葉市花見川区幕張)出身で桐山部屋、大坂相撲の小野川部屋に所属した大相撲力士。本名は川島 重美(紋重郎)。最高位は関脇。2代目年寄宮城野を襲名。身長197cm、
来歴
文化8年~11年11月は横須賀藩のお抱え
逸話
出生地の幕張には墓があり、「宮城野馬五郎重美之墓」とある。
通算成績
- 幕内在位 41場所
- 幕内成績 127勝94敗26分5預9無128休 勝率.575
改名歴
千葉ヶ嵜→荒馬紋蔵→荒馬大五郎→宮城野馬五郎→年寄宮城野
関連項目