花郎台駅 (韓国鉄道公社)
花郎台駅(ファランデえき)は、かつて大韓民国ソウル特別市蘆原区にあった韓国鉄道公社(KORAIL)京春線の駅。駅名は近隣にある陸軍士官学校の愛称「花郎台」から取られたもので、開業当時の駅名は泰陵駅であった。 6号線の花郎台駅は当駅からおよそ800m離れており、別の駅である。 駅情報島式ホーム1面2線の地上駅。かつては1日7便のムグンファ号が停車していた。しかし、京春線の複線化による経路の変更を受け、当駅を経由しないルートへと変更され廃止された。 2018年に残った駅の施設を利用して鉄道公園が整備され、蒸気機関車が展示される他、譲渡された広島電鉄900形電車が運行される予定となっている[1]。 駅周辺歴史
隣の駅脚注
関連項目 |