芦田創
芦田 創(あしだ はじむ、1993年12月8日 - )は、日本のパラ陸上競技右上肢機能障害の選手。 大阪府池田市出身、トヨタ自動車所属、身長 179cm 、体重 67kg[1]。 2016年、リオ・パラリンピックの400mリレーで銅メダルを獲得。2018年、アジアパラ競技大会 走り幅跳び で第3位[2]。 経歴1993年12月8日生まれ、大阪府池田市出身[要出典]。5歳の時に右上肢にデスモイド腫瘍を発症[3]。その後、10年間の摘出手術や放射線治療の中で右上肢機能障害となる[4]。15歳で早稲田摂陵高等学校に入学し陸上部に入部する[5]。早稲田大学では3年間趣味程度に陸上を続けていたが[5]、就職活動の折に障がいを負った意味を見出す中で、再び本格的に陸上を始めることを決意。4年春から同大学競走部の礒繁雄監督に師事し、2015年からは本格的に走り幅跳びを始める[3]。 自己ベスト
脚注注釈出典
関連項目外部リンク
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