舟橋聖一顕彰青年文学賞（ふなはしせいいちけんしょうせいねんぶんがくしょう）は、滋賀県彦根市が主催する地方文学賞。1989年、全国の30歳までの青年を対象に文学の登竜門として募集を開始。
応募作品は小説・随筆・戯曲・評論。応募資格は、満13歳以上満30歳以下の青年であることと定められている。
選考委員
- 第34回（2022年）
受賞者一覧
| 回(年) |
賞 |
受賞者 |
受賞作 |
作品部門
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| 第16回（2004年） |
最優秀賞 |
御田祐美子 |
「なめくじ共和国」 |
不明
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| 佳作 |
村上桃子 |
「ごみ箱の慟哭」 |
不明
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| 第17回（2005年） |
最優秀賞 |
松島那美 |
「お見合い」 |
不明
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| 佳作 |
加藤敬尚 |
「藥箱」 |
不明
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| 第18回（2006年） |
最優秀賞 |
細井麻奈美 |
「黄色いヘビ」 |
不明
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| 佳作 |
小川真由子 |
「トマトの木」 |
不明
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| 第19回（2007年） |
最優秀賞 |
小井戸早葉 |
「実存主義のネコ」 |
不明
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| 佳作 |
久保田大樹 |
「真夜中のホウコウ」 |
不明
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| 第20回（2008年） |
最優秀賞 |
河島光 |
「僕らの諸事情と、生理的な問題」 |
小説
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| 佳作 |
小出まゆみ |
「冬がはじまる」 |
小説
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| 第21回（2009年） |
最優秀賞 |
冨士野督子 |
「虹待ち」 |
小説
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| 佳作 |
漆原正雄 |
「棚子」 |
小説
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| 第22回（2010年） |
最優秀賞 |
冨成東志 |
「ツール・ド・フランス」 |
小説
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| 佳作 |
松沢友実 |
「白い壁と、画家の妻」 |
小説
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| 第23回（2011年） |
最優秀賞 |
小川錬 |
「song for you」 |
小説
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| 佳作 |
山中佳織 |
「巡礼のふたり」 |
小説
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| 第24回（2012年） |
最優秀賞 |
額賀澪 |
「俺とマッ缶の行方」 |
小説
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| 佳作 |
松田公平 |
「リグレット」 |
小説
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| 第25回（2013年) |
最優秀賞 |
苅谷崇之 |
「山田と田中と」 |
小説
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| 佳作 |
澤田石円 |
「まばたき」 |
小説
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| 第26回（2014年） |
最優秀賞 |
林絵理沙 |
「ロシュフォールの舟」 |
小説
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| 佳作 |
岩井啓庫 |
「シャトーからの眺め」 |
小説
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| 第27回（2015年） |
最優秀賞 |
田中里咲 |
「海と舟」 |
小説
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| 佳作 |
麻生水織 |
「桜の季節」 |
小説
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| 第28回（2016年） |
最優秀賞 |
芝山元明 |
「青春ノチカラ」 |
小説
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| 佳作 |
小川七 |
「この恋の色は灰色」 |
小説
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| 第29回（2017年） |
最優秀賞 |
入倉直幹 |
「海岸通り」 |
小説
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| 佳作 |
坂本如 |
「視線」 |
小説
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| 第30回（2018年） |
最優秀賞 |
二嶋あおり |
「雨が洗う」 |
小説
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| 佳作 |
須田俊輔 |
「母捨て」 |
小説
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| 第31回（2019年) |
最優秀賞 |
薛沙耶伽 |
「水槽と病室」 |
小説
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| 第32回（2020年) |
最優秀賞 |
福島優香里 |
「りぃちゃん」 |
小説
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| 第33回（2021年) |
最優秀賞 |
内村佳保 |
「七秒のユニゾン」 |
小説
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| 第34回（2022年) |
最優秀賞 |
馬場広大 |
「順風満帆」 |
小説
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| 第35回（2023年)
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最優秀賞
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吉田詩織
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「バニラ、ストロベリー、それからチョコレート」
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小説
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関連項目
外部リンク