脱獄の報酬
『脱獄の報酬』(L'Année sainte)は、1976年制作のフランス映画。ジャン・ジロー監督。本作がジャン・ギャバンの遺作となった[1]。 日本では劇場未公開だが、テレビ放送やビデオ発売が行われている。 ストーリー刑務所に収監されている年老いたギャングのランベールが、相棒のビゼーと共に脱獄した。目的はランベールが現役時代にローマ郊外の小さな教会のそばに埋めた金塊を掘り起こす事だった。聖職者になりすましてローマ行の飛行機に難なく乗り込んだ二人だったが、その飛行機がハイジャック犯に乗っ取られてしまう。 キャスト
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