羽畑公貴
羽畑 公貴(はばた こうき、1983年7月22日 - )は、和歌山県出身のサッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはフォワード。 来歴高校2年生だった2000年途中に和歌山県の国際開洋第二高等学校からガンバ大阪ユースに移り[2]、同年のJユースカップ優勝に貢献した[3]。 2002年にG大阪のトップチームに昇格。同年8月7日、Jリーグ ディビジョン1 1stステージ第13節東京ヴェルディ1969戦にて途中出場によってJリーグ公式戦初出場[4]。2002年のJサテライトリーグでは10試合に出場して11ゴールをあげた[5]。2004年、サガン鳥栖へ期限付き移籍[2]。開幕戦に先発起用される[6] など22試合に出場して4ゴールを記録した。 静岡FC、近大和歌山FC[7] を経て、2007年からは地元和歌山に誕生したJリーグ入りを目指すアルテリーヴォ和歌山に入団[1]。2008年10月には元ガンバ大阪の森岡茂が監督をする大阪府社会人リーグ1部FC大阪にレンタル移籍[8]。2009年5月、FC大阪と再契約[9]、同年の大阪府リーグ1部得点王を獲得[10]。 2018年以降は母校の和歌山南陵高等学校(国際開洋第二高等学校から改称)サッカー部の監督を務めた[11]。 2021年1月、サッカースクール「グランディール」を創設し[12]代表と監督を務めている[13]。 所属クラブユース経歴
シニア経歴
個人成績
タイトルクラブ
代表歴
指導歴
出典
関連項目外部リンク
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