羽田彦四郎羽田 彦四郎(はだ ひこしろう、明治2年7月4日[1](1869年8月11日) - 昭和21年(1946年)7月16日[2])は、日本の衆議院議員(憲政会→立憲民政党)。弁護士。実業家。 経歴臼杵藩士羽田角弥の二男として臼杵城下に生まれる。1892年(明治25年)、東京法学院(現在の中央大学)を卒業し、弁護士試験に合格した。弁護士として活動し、東京弁護士会副会長に選ばれた。また実業家としても中央鉄道(のち武州鉄道)社長、米田鉱業株式会社社長、日本紙工株式会社取締役、日英石鹸株式会社監査役などを務めた。 1926年(大正15年)、衆議院議員に補欠当選を果たした。 脚注参考文献
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