群馬会館
群馬会館(ぐんまかいかん)は、群馬県前橋市大手町二丁目にある公会堂。群馬県庁昭和庁舎の向かい側に建つ。 昭和天皇の即位を記念して1930年(昭和5年)に建設された群馬県内最古の公会堂で、設計は県庁昭和庁舎と同じく佐藤功一が担当した。1983年(昭和58年)、第38回国民体育大会に合わせて外観を維持したまま内部改修が施され、1996年(平成8年)12月20日に国の登録有形文化財に登録された[1]。前橋市民からは、同市の代表的なコンベンション施設として親しまれている。 建物はルネサンス様式で、地上4階・地下1階からなる。 施設ホール
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アクセス
脚注関連項目外部リンク
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