網走市立郷土博物館
網走市立郷土博物館(あばしりしりつきょうどはくぶつかん)は、北海道網走市にある郷土博物館である。1936年(昭和11年)竣工の本館建物は、北海道を代表する建築家田上義也の設計。分館に1966年(昭和41年)に開館したモヨロ貝塚館(2013年リニューアルオープン)がある。 概要網走市郷土博物館は、「地方の教育、学術及び文化の発展に寄与するために郷土各般の産業、教育文化の参考資料を収集展示し、一般の閲覧に供すること(網走市郷土博物館条例第2条)」を目的に設置されている。 前身は、北見郷土館。モヨロ貝塚を発見した米村喜男衛が資料の散逸を防ぐために、住友財閥の支援を受けて設立した。後に米村自身も館長に就任している[2]。 開館時間・休館日
所在地
出典
外部リンク |