紅闘志也
紅 闘志也(くれない としや、1974年6月4日 - )は、Ⅶ日本の元キックボクサー。東京都出身。身長177cm。維新会所属、PK.1世界ムエタイスーパーウェルター級王者、第26代WUW王者、初代TTB[要曖昧さ回避]スーパーウェルター級王者[1]。 人物幼少時より中学生時にかけて本格的な運動活動は行なっていないが課外活動で野球やサッカー等、積極的に体を動かしており、1990年高校入学と同時に強くなりたくて格闘技に興味を持ち自宅から近かった極真カラテ城西支部入門、試合に出場するようになり練習にも集中するようになる。 1993年頃より空手を継続しながらキックの練習を始める。 1994年初の渡タイでムエタイのジムで練習をこなし試合を行い帰国後日本でキックボクシングプロデビュー、以後キックボクサーとして選手活動を継続していく中でトレーニング法、栄養、傷害のケア等の重要性を感じスポーツトレーナー学を学び続け現在に到る。 近年ではミャンマーの格闘技、ラウェイの国内第一人者としてマスコミに出る機会も多い[2]。 実兄は空手家、プロレスラーの中川達彦。 資格以下、数々の資格を所有。
経歴1994年9月23日、MA日本キックボクシング連盟にてプロデビュー。 2008年9月8日、PK.1世界ムエタイスーパーウェルター級王者。 2010年4月18日、WUW王者。 2011年5月29日、TTBスーパーウェルター級王者。 関連項目
脚注
外部リンク
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