糸数勝彦
糸数 勝彦(いとかず かつひこ、1958年3月22日 - )は、沖縄県国頭郡恩納村[1]出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 来歴・人物石川高校ではエースとして、1975年夏の甲子園に出場。1回戦で新潟商を降すが、2回戦で浜松商の高林基久に9回裏、大会初の逆転サヨナラ本塁打を喫し敗退[2]。 1976年のドラフト2位で太平洋クラブライオンズに入団。オープン戦は出場したが、5年間で一度も一軍で登板することができず、1980年限りで引退した。速球、カーブを武器とした。 詳細情報年度別投手成績
背番号
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