篠原恵
篠原 恵(しのはら めぐみ、1991年9月17日 - )は、群馬県出身の女子バスケットボール選手である。ポジションはセンター。愛称は「リー」。 来歴東京成徳大学中学校・高等学校で1年より全国大会を経験。1年先輩である間宮佑圭とともにツインタワーとしてジュニアオールスター優勝。2年次のジュニアオールスターでは同期の山本千夏とともに出場するが、準決勝で渡嘉敷来夢(春日部東)擁する埼玉に阻まれた。高校でも山本とともに1年より全国大会に出場するが、いずれの大会も渡嘉敷擁する桜花学園に阻まれた。 一方、2年次には山本・渡嘉敷とともにU-18日本代表にも選出され、U-18アジア選手権初優勝に貢献した。 2010年から山本とともにWリーグ・富士通レッドウェーブ加入。同年にはU-24日本代表候補にも選出された。 2012年、日本代表に初選出され、ロンドンオリンピック世界最終予選に出場。 2020年引退[1]。 日本代表歴
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