竹下祥平
竹下 祥平(たけした しょうへい、1989年5月6日 - )は、日本の元ラグビー選手。 プロフィール
経歴6歳からラグビーを始め、東福岡高等学校、法政大学でプレー。高校時代は副将として第87回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場、同校の初優勝に貢献した。2007年度の高校日本代表に選出され、オーストラリアに遠征。大学では2011年度主将を務め、主にFB、WTBとして活躍。2年時にU20日本代表[1]、3年時に7人制日本代表に選出された[2]。また、2008年度[3]と2010年度[4]と2011年度[5]の関東大学リーグ戦1部ベスト15にも選ばれている。2012年、サントリーサンゴリアスに入団。 2013年9月28日に行われたジャパンラグビートップリーグ第4節の九州電力キューデンヴォルテクス戦に先発出場で公式戦初出場を果たした[6]。 2020年4月16日、サントリーサンゴリアスのホームページ上で現役引退を発表[7]。サントリーサンゴリアスでの出場数は23[8]。 出典
関連項目
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