立正大学博物館
立正大学博物館(りっしょうだいがくはくぶつかん)は、埼玉県熊谷市にある博物館(博物館相当施設)。2002年に立正大学により設置された、歴史・芸術・民俗・産業・自然誌に関する学術的資料を収集、保管、公開し、これらの調査研究を行う大学付置博物館(ユニバーシティー・ミュージアム)である。 概要立正大学博物館は、立正大学創立以来、学内の各所に分散所蔵されていた諸資(史)料を一括保管し、公開することを目的に、大学創立130周年記念事業として2002年(平成14年)に同大学熊谷キャンパスに開館した総合博物館である。その淵源は、1932年(昭和7年)に大崎キャンパス(現・品川キャンパス)に設置された考古学標本室(後の考古学資料室)と、1978年(昭和53年)に熊谷キャンパスに設置された考古学陳列室にある。2004年(平成16年)3月には埼玉県より「博物館相当施設」として認可を受けた。 展示
常設展示
企画展・特別展開館情報開館日
開館時間
入館料
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