空埜 一樹(そらの かずき、1984年8月21日[1] - )は、日本のライトノベル作家。
大阪コミュニケーションアート専門学校[2]、福岡デザインコミュニケーション専門学校[3]出身。2006年に「ここにいるカミサマ。」(未刊行)で第3回MF文庫Jライトノベル新人賞(メディアファクトリー主催)第三次選考通過[4]。翌2007年に「死なない男に恋した少女」で第1回ノベルジャパン大賞(ホビージャパン主催)奨励賞を受賞[5]。2008年6月に同作を改稿のうえでHJ文庫より刊行し、デビューした。HJ文庫で一番作品数が多い作家でもある[6]。
2021年に「陸堂克樹」名義で応募した「勇者と呼ばれた後に ―そして無双男は家族を創る―」で第13回講談社ラノベ文庫新人賞佳作を受賞した[7][8]。
作品
HJ文庫
オーバーラップ文庫
ダッシュエックス文庫
講談社ラノベ文庫
脚注
関連項目
外部リンク