福島弘芳
福島 弘芳(ふくしま ひろよし、1945年11月4日 - )は、日本の政治家。元青森県つがる市長(4期)、元木造町長(1期)、元木造町議会議員(7期)。 来歴青森県西津軽郡木造町(現つがる市木造林)出身。1969年(昭和44年)3月、日本大学理工学部卒業。1976年(昭和51年)に木造町議会議員に選挙に初当選。1996年(平成8年)に議長就任。2000年(平成12年)まで7期務め、同年、同町の助役に就任。2003年(平成15年)、木造長選挙に初当選[2]。 2005年(平成17年)2月11日、西津軽郡木造町、森田村、柏村、稲垣村、車力村の1町4村が合併して、つがる市が誕生。3月6日告示、3月13日執行のつがる市長選挙において無投票で初当選した[3]。 2009年(平成21年)、無投票で再選。2013年(平成25年)、無投票で3選[4]。2017年(平成29年)、無投票で4選[5]。 2021年(令和3年)の市長選には出馬せず、引退[6]。2022年(令和4年)、旭日中綬章受章[7]。 脚注
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