神戸市立御影工業高等学校
神戸市立御影工業高等学校(こうべしりつ みかげこうぎょうこうとうがっこう)は、かつて兵庫県神戸市東灘区に所在した市立の工業高等学校。 概要1963年(昭和38年)に 神戸市立神戸工業高等学校から分離独立して開校。阪神御影駅前に校舎を構えていた。 2004年(平成16年)4月に神戸市立神戸工業高等学校と再統合され神戸市立科学技術高等学校(定時制は神戸市立神戸工科高等学校)となるため、灘駅近くの神戸製鋼跡地に校地を移転した。 2006年(平成18年)3月で全日制は閉課程。残る定時制も2007年(平成19年)3月に閉課程となり、同年3月31日に閉校した。 元の校地の近くに兵庫県立御影高等学校があり、県立御影を「けんみ」、御影工業を「みかこう」と呼び分けていた。 旧校舎跡地は再開発事業が行われ、2008年(平成20年)3月20日に阪神百貨店などが入居した大規模商業施設御影クラッセがオープンした。 設置学科
所在地
出身者
主な出来事脚注
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