神戸レディースフットボールセンター

神戸レディースフットボールセンター
施設情報
所在地	兵庫県神戸市東灘区向洋町中7丁目1-1
位置	北緯34度41分9秒 東経135度16分9秒座標: 北緯34度41分9秒 東経135度16分9秒
開場	2012年11月
グラウンド	人工芝
使用チーム、大会
INAC神戸レオネッサ ほか
収容人員

神戸レディースフットボールセンター（こうべレディースフットボールセンター）は、兵庫県神戸市東灘区の六甲アイランドにあるサッカーグラウンド。

サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」の活躍により女子サッカーへの関心が高まっているが、神戸を本拠地として活動するINAC神戸レオネッサをはじめとして、女子サッカーチームの練習場所の確保は容易ではない状況に鑑み、神戸市が土地を提供し、公益財団法人神戸市スポーツ協会、一般社団法人兵庫県サッカー協会が事業主体となり、INAC神戸レオネッサの練習拠点、女子サッカー・女子スポーツの振興、六甲アイランドの地域振興を目的として2012年11月に開設された[1][2]。

女子サッカーのため利用されるが、空きがある場合はその他の球技等の利用も可能である[1]。

施設

• 敷地面積 19,000㎡
• 人工芝グラウンド1面(105m×68m)　練習グラウンド、ちびっこグラウンド併設
• クラブハウス1棟
• 夜間照明設備6基
• 観覧席250席

交通アクセス

• 六甲ライナー アイランドセンター駅 徒歩約5分

脚注

1. ^ 公式ウェブサイト
2. 六甲アイランド地域振興会ウェブサイト

外部サイト

• 公式ウェブサイト