神戸コンベンションコンプレックス
神戸コンベンションコンプレックス(こうべコンベンションコンプレックス、英語: Kobe Convention Complex)は、兵庫県神戸市中央区のポートアイランドにある複数の会議・展示施設を含めた国内最大のコンベンションゾーンの総称[* 1]。1981年にオープンした。 ホール、展示場、ホテル、会議場群で構成され、あらゆる種類の会議・レセプションに対応している。 概要1981年(昭和56年)に開催した神戸ポートアイランド博覧会を契機として、神戸のコンベンション施設の中核エリアとして建設・整備された。翌年1982年(昭和57年)には神戸市コンベンション推進本部を設置し、国内初のコンベンション都市づくりが行われた。国内では類例の少ない、会議場、展示場、ホテルが一体となったオールインワン型のコンベンションゾーンである。 市民広場(コンベンションセンター)駅を中心に、コンベンション西エリアとコンベンション東エリアに分かれる。各施設は屋根付き回廊で結ばれている。また、国内で最も空港に近く、市街地三宮や神戸ポートターミナル等にも近く、神戸医療産業都市も徒歩圏内であることから、アクセスの良い利便性の高いエリアに立地している。 施設コンベンション西エリアコンベンション東エリア
交通アクセス
脚注注釈
出典
関連項目外部リンク
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