石川県道205号八田南森本線
石川県道205号八田南森本線(いしかわけんどう205ごう はったみなみもりもとせん)は、石川県金沢市内を通る一般県道(石川県道)である。 路線概要
起点は、金沢市北部の八田町。起点より南東に進み、老人健康センター寿康園付近でクランクに折れ、寿康園前交差点から南東へ進む。南森本交差点で国道8号と立体交差し、森下川左岸に沿ってさらに南東に進む。森本大橋南詰で右折し、南に進み、金沢市役所森本支所前を経て、JR北陸本線を跨線橋で渡り、終点の森本北交差点に至る。 国道8号と立体交差している南森本交差点は、金沢・白山方面からの出口および入口のあるハーフインターチェンジの形式である。このため、津幡・高岡方面とは接続していない。 北陸線を跨ぐ森本跨線橋は、菊知坂とも呼ばれ、かつて多くの桜が植えられ、桜並木の坂道として知られていた。北陸新幹線高架橋の新設によって、そのほとんどは撤去され、現在は一部が残るのみである。 なお、終点の森本北交差点のすぐ南にある森本交差点では、国道359号と接続している。 歴史通過する自治体接続道路
周辺施設
参考文献
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