石垣御神埼灯台
石垣御神埼灯台(いしがきおがんさきとうだい)は、沖縄県石垣市崎枝に所在する灯台[1][2]。地名としての御神埼には「うがんざき」という読み方もあるが[3]、海上保安庁による灯台の呼称は「おがんさき」である[1]。 概要御神埼は石垣島の屋良部半島西部に位置する[4]。灯台の点灯・運用開始は1983年3月11日[2]。灯台の高さは17mである[2]。光源には太陽電池が使用されている[1]。 灯台の近くには、灯台設置前の1952年12月8日に沖合で遭難した八重山丸の慰霊碑が建てられている[4]。 脚注
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