矢島倫太郎
矢島 倫太郎(やじま りんたろう、1993年1月9日 - )は、埼玉県東松山市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。 来歴プロ入り前幼少期を、埼玉県東松山市で過ごす。 サッカーを、地元・新明幼稚園 「 GET スポーツスクール 」にて始める。 2007年から2011年まで浦和レッズの下部組織に所属した。2008年にはU-16日本代表にも選出されている。 SVホルン2015年2月にエアステリーガ(オーストリア2部)に属するSVホルンとアマチュア契約を結び、セカンドチームに加入[1]。トップチームの練習に参加しながら主にオーストリア6部に属するセカンドチームの試合に出場した。 2015年7月、トップチームがレギオナルリーガ東部(オーストリア3部)に降格したと同時にクラブとプロ契約を結び、正式にトップチームの一員となる。2015-16年シーズンでのリーグ戦出場は6試合のみであったが、チームがエアステリーガ(オーストリア2部)に復帰した2016-17年シーズンでは32試合に出場した。 2016年9月16日のFCリーフェリング戦でリーグ戦初得点を決めた[2]。 2017年6月29日にSVホルンを退団することが発表された[3]。 ザクセン・ライプツィヒ2017年9月、ドイツ4部のFCザクセン・ライプツィヒに移籍することが決まった[4]。2017-18年シーズンでは公式戦33試合に出場し4得点を記録した。 ZFCモイゼルヴィッツ2018年7月、ドイツ4部のZFCモイゼルヴィッツに移籍することが決まった。2018-19年シーズンでは公式戦36試合に出場し4得点5アシストを記録した。 ベルリナーAK072019年7月、ドイツ4部のベルリナーAK07に移籍することが決まった。2019-20年シーズンでは公式戦15試合に出場し1得点を記録した。 2020年4月、Berliner AK 07との契約を更新した。2020-21年シーズンでは公式戦16試合に出場し2得点を記録。コロナウィルスの影響により、公式戦数は少なかったが、全ての試合に出場した。 2021年4月、Berliner AK 07との契約を更新した。2021-22年シーズンでは公式戦39試合に出場し1得点を記録した。出場時間はフィールドプレイヤーのなかではチーム最多。[5] 2022年7月、Berliner AK 07との契約を更新した。2022-23年シーズンでは公式戦26試合に出場し2得点を記録した。 VSG Altglienicke2023年6月、ドイツ4部のVSGアルトグリーニッケに移籍することが決まった。2023-24シーズンでは公式戦20試合に出場した。 SV Tasmania Berlin2024年6月、ドイツ5部のSVタスマニアベルリンに移籍することが決まった。[6] 所属クラブ
個人成績
タイトルチームSVホルン
代表歴
脚注
関連項目外部リンク
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