県立看護大インターチェンジ
県立看護大インターチェンジ(けんりつかんごだいインターチェンジ)は、石川県かほく市中沼にあるのと里山海道のインターチェンジである。 概要高松SAの出入口と接続している。2000年(平成12年)に開校した石川県立看護大学の金沢方面からのアクセス向上と、高松町(現在のかほく市)北部の開発支援を目的として建設された[3]。 石川県が主体となり整備が進められ、2003年(平成15年)8月に穴水方面出口・金沢方面入口のみのハーフインターチェンジとして供用を開始した[2][3]。 その後、かほく市からフルインターチェンジ化の整備申し入れがあり、かほく市側が整備費用を全額負担する形で2009年(平成21年)12月にフルIC化された[2][3]。穴水方面入口・金沢方面出口のランプなどを隣接する高松SAと共有する構造とした。これは同道路の西山PAに、フルICとして設置された西山ICの穴水側出入口においても同様である(当ICと同じく地元が整備費用を負担)。 歴史
接続道路
周辺隣脚注関連項目 |