田川幹太
田川 幹太(たがわ かんた、1967年6月5日[1][2] - 2023年3月12日[3] )は、日本の映画監督、映像作家、脚本家。血液型はO型[1][2]。 大阪府出身。東海大学文学部卒業。元日本シナリオ作家協会会員。2000年初頭はタガワカンタというカタカナ表記で活動。フェイクドキュメンタリー映画などの監督を務めており、後に自主制作の場でも活動していた。 来歴・人物大阪府に生まれる。門真市立第一中学校に入学し、後に守口市立梶中学校に転校。東海大学付属仰星高校に進学。第一期生である。東海大学文学部に進学し卒業後、映像制作の世界に入りオリジナルビデオ業界で活動する。 2003年、東京国際ファンタスティック映画祭出展作品、『最強獣誕生 ネズラ -NEZULLA-』で監督生命を絶たれる程の酷評を一部の特撮フリークから浴びせられた。 2003年に長年勤めていた制作会社トランスフォーマーから独立し、ビデオ制作会社「ビックバーム」を設立。同年、『本当にあった!!都市伝説』第一作目を制作し、以後、ホラー、オカルト、ドキュメンタリー、モキュメンタリー等のジャンルで活動を展開する。 2013年にZooチャンネルをYoutubeとニコニコ動画で開設。その後YouTubeでの心霊動画配信や映画評論、音楽バンド「ゼットン&パンドン」のボーカルなど多岐に渡り活動。マッチョテングマン 、ヨシDIXIESたちとともに心霊スポット探訪動画である『ガチシリーズ』、『シン・ガチシリーズ』を配信。 主な作品
関連項目脚注
外部リンク
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