田中涼子 (バレーボール)
田中 涼子(たなか りょうこ、1988年7月15日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。 来歴岡山県倉敷市出身。バレーボールをしていた母親の影響もあり高身長だったので、小学2年次よりバレーボールを始める。 鹿屋体育大学進学後は、1年次からレギュラー選手として活躍。同チームのポイントゲッターとして、2010年の九州大学バレーボールリーグ春秋連続優勝に貢献[1][2]。 2010年12月の全日本インカレでは、同級の上屋敷綾とともに九州勢初優勝に大きく貢献し、自らもベストスコアラー賞を獲得した[1]。 2011年4月Vチャレンジリーグの大野石油広島オイラーズに入団、2012年の2011/12 Vチャレンジリーグにおいてベストスコアラー部門で3位となり[2]、チーム最高位タイとなる4位獲得に大きく貢献した。2012年度よりチーム主将を務める。 2012/13Vチャレンジリーグにおいて、エースとしてチーム最高位となる3位獲得に大きく貢献し、自らも得点王のタイトルを獲得した[3]。 2014年3月末をもって現役を引退し[4]、出身地の岡山県で教員となった[5]。 受賞歴
所属チーム
脚注
参考文献
外部リンク
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