生沼晴嗣
経歴栃木県出身。東京芸術大学付属高校を経て、1970年、東京芸術大学卒業後、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1973年退団。 その後、1953年に日本で最初の室内オーケストラとして誕生した、古典音楽協会室内合奏団や、東京ゾリステンを経て、1976年より巖本真理弦楽四重奏団にて活躍。 1992年より、読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者に就任。2012年3月退団。 『笑い』『愛』『音楽』をコンセプトに演奏活動を行う、WAO弦楽四重奏団ヴィオラ奏者も務めている。 水戸室内管弦楽団団友。日本大学芸術学部講師[1]、武蔵野音楽大学講師として後進の指導にも当たった。 出演脚注外部リンク
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