琴滝
琴滝(ことたき)は、京都府船井郡京丹波町市森にある滝。京都府内最大級の高さがある滝である。京都の自然200選のひとつ。 概要京丹波町の南(旧丹波町)に位置する、高さ約40mの1枚岩の上部から流れ落ちる、落差約43mの水が、13弦の琴の糸のように見えることから「琴滝」と呼ばれる。この名前が付いた。京丹波町のランドマークの一つとして親しまれている。流れが静かで繊細な滝として知られる。 この滝は、森の中を抜けたところにあるため、周囲は大変静かで、また、公園として整備されており、遊歩道や吊り橋での散策などが楽しめる。 2009年(平成21年)3月31日に京都府景観資産に登録された[1]。 所在地周辺脚注
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