牡丹江事件(ぼたんこうじけん)は、1945年(昭和20年)8月25日[要出典]、満洲国東満省(現中華人民共和国黒龍江省)[要出典]において、東京の乗泉寺信徒からなる国境開拓団の避難民約680人がソ連軍と暴民に襲撃され、多数が虐殺された事件[1]。藤原作弥によると、麻山事件、葛根廟事件とともに「満洲三大事件」と呼ばれている[1]。
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