漁郎飛行場
清津空港(チョンジンくうこう、朝鮮語:청진공항、英語:Chongjin Airport)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道漁郎郡にある空港。清津市から南西約40kmの位置にあたる。別名、漁郎空港(어랑공항、オランくうこう、Orang Airport)。 概要現在は朝鮮人民軍が管理運営し、高麗航空による民間便も就航する軍民共用空港となっている。海まで800m程度の場所にあり、漁郎の町に接している。この場所は、南北に長い咸鏡北道のほぼ中央部であり、北方の清津、羅先(ラソン)や南方の七宝山(チルボサン)などへのアクセス空港として使われる。
就航航空会社と主な定期航路
当空港の都市名は「漁郎」である。 沿革日本統治時代の1941年(昭和16年)頃に旧日本軍が会文飛行場として建設した。 関連項目外部リンク
座標: 北緯41度25分46.9秒 東経129度38分55.6秒 / 北緯41.429694度 東経129.648778度 |