『渡洋爆撃隊』(とようばくげきたい、Passage to Marseille)は1944年のアメリカ合衆国の映画。
マイケル・カーティス監督の作品で、出演はハンフリー・ボガートなど。
ストーリー
監督、主演以下『カサブランカ』のメンバーが再結集して放ったフランス軍激励のための戦争映画。反逆罪で悪魔島に送られた主人公たちが命がけで脱出し、自由フランス軍に参加。ドイツ軍との戦いで活躍する姿を描く。
キャスト
※括弧内は日本語吹替(初回放送1966年12月10日『土曜洋画劇場』21:00-23:00)
スタッフ
出典
- ^ a b Warner Bros financial information in The William Schaefer Ledger. See Appendix 1, Historical Journal of Film, Radio and Television, (1995) 15:sup1, 1-31 p 24 DOI: 10.1080/01439689508604551
関連項目
- カサブランカ - スタッフ・キャストの多くが本作にも関わっている。
- ルネ・ベルブノワ ‐ フランス領ギアナの流刑地から脱走した元囚人。アドバイザーとして本作に関わった。[1]
外部リンク
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カテゴリ |
- ^ Passage to Marseille (Warner Bros. Pressbook, 1944), https://archive.org/details/pressbook-wb-passage-to-marseille/page/14/mode/2up?q=rene+belbenoit&view=theater