清水 典佳(しみず のりよし)は、日本の歯学者、歯科医師。日本大学歯学部歯科矯正学講座教授[1]、日本大学歯学部付属歯科病院長、日本大学歯学部附属歯科技工学校校長[1]。日本矯正歯科学会理事長[1]、東京矯正歯科学会会長[2]。
経歴
1977年日本大学歯学部卒業、1982年同大学大学院松戸歯学研究科修了[1]。以後松戸歯学部助手、講師、歯学部助教授を経て2003年より歯科矯正学講座教授[1]。
1982年 日本大学より歯学博士の学位を得る。論文の題は「実験的歯の移動がラット切歯の成長に及ぼす影響について」[3][4]。
著書
所属学会
脚注
- ^ a b c d e f “教員情報検索:歯学部 歯学科 清水 典佳”. 日本大学. 2013年1月22日閲覧。
- ^ a b “役員構成”. 東京矯正歯科学会. 2015年1月22日閲覧。
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『実験的歯の移動がラット切歯の成長に及ぼす影響について』”. 2023年4月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “研究者情報”. 科学技術総合リンクセンター. 2013年1月22日閲覧。
- ^ “[www.jos.gr.jp/information/file/officer_2014.pdf 2014年度 公益社団法人日本矯正歯科学会 役員・委員会構成]” (PDF). 日本矯正歯科学会. 2015年1月22日閲覧。
- ^ “役員名簿”. 日本レーザー歯学会. 2013年1月22日閲覧。
- ^ “役員”. 日本顎変形症学会. 2013年1月22日閲覧。
- ^ “日本Tweed矯正歯科研究会とは|矯正治療技術のパイオニア 日本Tweed矯正歯科研究会”. tweed.jp. 2019年7月19日閲覧。