淡路島の人工島淡路島の人工島(あわじしまのじんこうとう)、は兵庫県淡路島にある人工島(佐野新島、生穂新島、志筑新島、塩田新島)を意味する。 佐野新島
概要津名地域の人工島で一番北に位置する。島内には兵庫県立淡路佐野運動公園が整備されており、2002FIFAワールドカップでは、イングランドチームのキャンプ地として使用された[1]。 施設
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生穂新島
概要津名地域の人工島で北から二番目に位置する。島内には淡路市役所が存在するほか、空き地が数多く存在する。2013年に発生した淡路島地震では島内の様々な場所で液状化現象が発生した[2]。2023年に淡路市は島内に球技も可能な人工芝の運動公園を整備すると発表し、2023年度当初予算案に整備費1億円を計上した[3]。 施設アクセス
志筑新島
概要津名地域の人工島で北から三番目、旧津名町市街地から一番近い海域上に位置する。1970年代に造成された志筑新島は2013年の淡路島地震で生穂新島、塩田新島と同様島内の様々な場所で液状化現象が発生した[4]。島の北半分は数々の企業で形成され、南半分は住宅街や商店街で形成されている。島の南東部は数多くのソーラーパネルで埋め尽くされている。 施設
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塩田新島
概要津名地域にある人工島の中で最南端に位置する。津名地域の人工島で唯一人工島同士が橋で結ばれている。島の北半分は企業やソーラーパネルで占めており、島の南半分は淡路ワールドパークONOKOROが占めている。2013年の淡路島地震では、他の人工島と同様島内の様々な場所で液状化現象が発生した。 施設
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脚注
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