浴槽の花嫁
『浴槽の花嫁』(よくそうのはなよめ)は、1936年(昭和11年)製作・公開、清瀬英次郎監督による日本の長篇劇映画、ミュージカル映画である。 略歴・概要現代劇のスタジオ・日活多摩川撮影所(現在の角川大映撮影所)が製作した日本の初期のミュージカル映画である。日活の正月興行の1作として製作され、1936年12月31日に浅草公園六区の富士館で公開された。同日、日活は日活京都撮影所製作、渡辺邦男監督の『丹下左膳 日光の巻』が帝都座で、帝国館では本作とおなじ多摩川撮影所が製作した伊賀山正徳監督の『ハリキレ日活』の3作を同日封切りした[1]。 本作の上映用プリントは、現在、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されてはいない[2]。 スタッフ・作品データ
キャスト
註
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