浅間神社 (忍野村内野)
浅間神社(せんげんじんじゃ)とは、山梨県忍野村東部の内野(うちの)地区にある神社[1][2]。地名を冠して内野浅間神社(うちのせんげんじんじゃ)とも呼ばれる[3]。 概要南北朝後の応永年間(1394年〜1428年)に尹良親王が南朝の四皇を奉祀して四皇三社浅間大神と称した[1]。後花園天皇御代の永享6年(1434年)尹良親王の従兄・與良親王の孫・梅若王が神主となるも僅か3年で亡くなり、その霊を祀り富士浅間神社と称した[1]。 明治5年(1872年)に村社に列し、明治41年(1908年)12月14日に神饌幣帛供進指定[1]。 祭神
境内
文化財
脚注外部リンク |