津田八幡神社
津田八幡神社(つだはちまんじんじゃ)は、徳島県徳島市津田西町に鎮座する神社。 歴史正確な創建年は不明だが、津田山の山頂にあった津田塁という砦の城主である桑村隼人亮が守護神として祀ったのが始まりとされる。天文年間(1532年-1555年)には三好氏に庇護され、慶長年間(1596年-1616年)に現在地へと移された[1]。 江戸時代には徳島藩主である蜂須賀氏が参勤交代の際の旅路安全祈願を津田八幡神社で行っていた。また阿波水軍の森氏からも守護神として重要視されていた[1]。 祭神交通脚注参考文献 |