洞北村

くききたむら
洞北村
廃止日 1908年2月15日
廃止理由 新設合併
洞北村江川村島郷村
現在の自治体 北九州市若松区
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
遠賀郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,355
(『角川日本地名大辞典』40 福岡県、481頁、1891年)
隣接自治体 遠賀郡若松町黒崎町折尾村、江川村
洞北村役場
所在地 福岡県遠賀郡洞北村頓田
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洞北村(くききたむら)は、1889年4月1日から1908年2月15日まで福岡県遠賀郡にあった村。現在の北九州市若松区の一部にあたる。

地理

若松半島の西部に位置し、北は響灘、南は洞海湾に面していた[1]

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日 - 遠賀郡畠田村、頓田村、小竹村、安屋村、竹並村、二島村の一部(片山)が合併し洞北村が設立[1][2]
  • 1908年(明治41年)2月15日 - 遠賀郡江川村と合併し島郷村を新設して消滅[1][2]

脚注

  1. ^ a b c 『角川日本地名大辞典』40 福岡県、481頁。
  2. ^ a b 『市町村名変遷辞典』274頁。

参考文献

関連項目