河桁御河邊神社

河桁御河邊神社

拝殿
所在地 滋賀県東近江市神田町379
位置 北緯35度6分45.13秒 東経136度13分20.10秒 / 北緯35.1125361度 東経136.2222500度 / 35.1125361; 136.2222500 (河桁御河邊神社)座標: 北緯35度6分45.13秒 東経136度13分20.10秒 / 北緯35.1125361度 東経136.2222500度 / 35.1125361; 136.2222500 (河桁御河邊神社)
主祭神 天湯河桁命
瀬織津姫神
稲倉魂命
社格 式内社(小)論社
郷社
創建 (伝)宣化天皇4年
本殿の様式 三間社流造
例祭 3月第3日曜日
主な神事 ハダカ祭
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鳥居

河桁御河邊神社(かわけたみかべじんじゃ)は、滋賀県東近江市神田町じんでんちょうにある神社式内社論社で、旧社格郷社。神紋は抱澤潟。

祭神

歴史

社伝によれば、宣化天皇4年、当地の豪族玉祖宿禰磯戸彦連が勧請したという。延喜式式内社「川桁神社」の論社である。往古より「三川辺大明神」と呼ばれていた。現在の社殿は、慶長15年(1610年)に田中吉久により再建されたといい、棟札に「江州神埼郡柿御園三河辺正一位大明神」と記されている。明治初年、現在の社名に改められ、明治14年(1881年)に郷社に加列した。

金貝遺跡

平成20年(2008年)、近くの金貝遺跡[1]より平安前期の三間社流造の神社本殿跡と思われる掘立柱の遺構が検出されており、当社との関係を推測する説がある。

境内

摂末社

境内社
  • 大神宮
  • 竈處神社
  • 日吉神社
  • 籠守神社
  • 恵美須神社

祭事

  • 例祭 - 3月第3日曜日

文化財

重要文化財(国指定)

交通アクセス

脚注

  1. ^ 滋賀県文化財 史跡(2012年)
  2. ^ 石燈籠 - 国指定文化財等データベース(文化庁

外部リンク