河村 健太郎(かわむら けんたろう、1933年1月1日 - 1999年8月8日)は、日本の経営者。日本郵船社長を務めた。東京都出身。
経歴
1957年に東京大学法学部を卒業し、同年に日本郵船に入社。1986年6月に取締役に就任し、1988年6月に常務、1991年6月に専務を経て、1994年6月に副社長に就任し、1995年6月には社長に昇格。
1999年8月8日肝不全のために死去[2]。66歳没。
脚注
- ^ 1999年 8月10日 日本経済新聞 朝刊 p35
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。