毘沙門台駅(びしゃもんだいえき)は、広島県広島市安佐南区毘沙門台一丁目にある広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)の駅である。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線の高架駅。路線の下を走る広島県道38号広島豊平線への歩道橋がホームの下のフロアに通じている一方で、毘沙門台団地への連絡通路が上り線をまたぐ形で設けられている関係でホームと同じフロアーに券売機・改札がある(写真参照)。ステーションカラーは■緑色。
のりば
のりば
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路線
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方向
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行先
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1
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■アストラムライン
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下り
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広域公園前方面
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2
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上り
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本通方面
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利用状況
以下の情報は、広島市統計書に基づいたデータである。アストラムラインでは「1年毎乗車総数」と「1年毎降車総数」の情報を公開している。1日平均乗車人員データは、年度毎の乗車総数を365(閏年は366)で割った値を小数点2位を丸めて小数点1位の値にした物である。アストラムラインのデータは1,000で丸めて提供されているので、1年毎ではプラスマイナス500の誤差があり、1日当たりでは1.4人程度の誤差が発生する。
年度
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1日平均 乗車人員
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1年毎 乗車総数
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1年毎 降車総数
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1995年(平成07年)
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1,459.0
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534,000
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435,000
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1996年(平成08年)
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1,621.9
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592,000
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464,000
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1997年(平成09年)
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1,646.6
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601,000
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468,000
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1998年(平成10年)
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1,693.2
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618,000
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479,000
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1999年(平成11年)
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1,836.1
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672,000
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524,000
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2000年(平成12年)
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1,846.6
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674,000
|
524,000
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2001年(平成13年)
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1,876.7
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685,000
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546,000
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2002年(平成14年)
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1,794.5
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655,000
|
533,000
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2003年(平成15年)
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1,745.9
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639,000
|
522,000
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2004年(平成16年)
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1,783.6
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651,000
|
536,000
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2005年(平成17年)
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1,838.4
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671,000
|
563,000
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2006年(平成18年)
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1,874.0
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684,000
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575,000
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2007年(平成19年)
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1,945.4
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712,000
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618,000
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2008年(平成20年)
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1,983.6
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724,000
|
641,000
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2009年(平成21年)
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1,964.4
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717,000
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637,000
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2010年(平成22年)
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1,969.9
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719,000
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647,000
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2011年(平成23年)
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2,005.5
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734,000
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664,000
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2012年(平成24年)
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2,008.2
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733,000
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666,000
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2013年(平成25年)
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2,063.0
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753,000
|
684,000
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2014年(平成26年)
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2,002.7
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731,000
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668,000
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2015年(平成27年)
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2,087.4
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764,000
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697,000
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2016年(平成28年)
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2,131.5
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778,000
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712,000
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2017年(平成29年)
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2,186.3
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798,000
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732,000
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2018年(平成30年)
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2,211.0
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807,000
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735,000
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2019年(令和元年)
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2,133.9
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781,000
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711,000
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駅周辺
バス路線
毘沙門台駅周辺のバス乗り場
毘沙門台駅の北側には「毘沙門台中」バス停があり、広島交通[3]の路線バスが発着している。
- 毘沙門台中 バス停(毘沙門台・サンハイツ方面)
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- 70 毘沙門台・サンハイツ線 - 毘沙門台駐車場・サンハイツ方面
- 高陽・毘沙門台線 - 毘沙門台方面 平日のみ5本運行
- 毘沙門台中 バス停(大町駅・中緑井方面)
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- 70 毘沙門台・サンハイツ線 - 大町駅・下古市・中緑井方面
- 高陽・毘沙門台線 - 中緑井・玖村駅前・高陽方面 平日のみ6本運行
隣の駅
- 広島高速交通
- ■広島新交通1号線(アストラムライン)
- 大町駅 - 毘沙門台駅 - 安東駅
脚注
参考文献
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、 毘沙門台駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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