武井修志
武井 修志(たけい しゅうじ、1982年12月8日 - )は、東京都江東区出身のプロバスケットボール選手[1]。ポジションはポイントガード・シューティングガード[2]。身長は178cm、体重は75kg、血液型はO型[1]。 来歴小3でバスケを始め、深川クラブ(江東区立第三砂町中学校)、國學院高校、早稲田大学でバスケ部に所属する[3][4]。 大学卒業後は東京都のアマチュアクラブチーム「エクセレンス」(東京エクセレンスの前身クラブ)に入団[4]。また同年からサマープロリーグに参戦している[3]。 2006年、bjリーグ・富山グラウジーズにドラフト外入団[3][4]。 2007年にNBAを目指すため渡米し、IBLのサンタバーバラ・ブレイカーズでプレー[3][4]。 2009年、毎年パリで行われるストリートボールの国際大会「QUAI 54」に日本代表チーム「ライジング・サンズ(Rising Suns)」のキャプテンとして出場[3][4]。 2010年にはペルートップリーグに所属する「サン・マルコス」と契約[3][4]。また前年に続き、「QUAI 54」にも出場[5]。 2011年、ドイツ・リジョナリーガ1(ブンデスリーガから4部リーグ相当)の「ベルリン・バスケッツ」と契約[4]。 その後はナイキジャパン入社[4]。2014年広島ライトニングと契約する[4]。 一方、ストリートボールでも「ST」として活躍し2代目Legendとなる。2009年にはALLDAYを連覇、2大会連続のMVP獲得は史上初[5]。 脚注
関連項目外部リンク
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