橋本喜夫橋本 喜夫(はしもと よしお[1]、 1957年7月21日- )は日本の俳人、皮膚科医[2]。北海道旭川市在住。俳句結社「雪華」主宰。 現代俳句協会、俳人協会会員。北海道新聞「日曜文芸」の俳句選者を務める。北海道新聞俳句賞選考委員。 来歴北海道浜中町霧多布に生まれる[3]。1983年に旭川医科大学を卒業した[3]。 1998年に「雪華」、1999年に「銀化」にそれぞれ入会した[3]。 2003年、「やぶくすし」50句で第5回俳句界賞を受賞する[3]。 2005年、句集『白面』を刊行し、同書にて第26回鮫島賞、加美俳句大賞スウェーデン賞、第7回北北海道現代俳句協会賞を受賞した[3]。 2016年、「雪華」主宰を継承する[3]。 2020年、句集『潛伏期』を刊行し、同書にて第35回北海道新聞俳句賞を受賞した[4]。 2023年、名句の鑑賞をまとめた『いのちの俳句鑑賞』を書肆アルスより刊行。 著書
脚注
外部リンク
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