楽園駅 (平壌直轄市)
楽園駅(ラグォンえき、らくえんえき)は、朝鮮民主主義人民共和国平壌市にある平壌地下鉄革新線の駅である。 駅舎地上に2階建ての駅舎がある[1]。 利用状況市街地北部の大城区域に位置し、郊外や他の道から平壌市内に向かう人々が利用している。外国人が平壌を訪れる際には、身なりの悪い者を駅に入らせないように取締りが行われる[1]。 駅周辺高句麗の遺跡が広がる大城山の入口、中央動物園・中央植物園両園の門前に位置し、大城山革命烈士陵や大城山遊戯場(遊園地)などへの玄関口である。地名から命名されていない駅名「楽園」との因果関係は不明だが、現実に「行楽」向け「園地」が多い。 行楽史跡公的施設
歴史1975年9月9日、革新線の革新駅-楽園駅間の開通に伴い開業した。 隣の駅脚注
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