梅原 出(うめはら いずる、1962年 - )は、日本の物理学者。第16代横浜国立大学学長。
人物・経歴
大阪府生まれ[1]。桃山学院高等学校を経て[2]、1987年富山大学理学部卒業。1989年富山大学大学院理学研究科修士課程修了。1992年筑波大学大学院工学研究科博士課程修了、横浜国立大学工学部教務職員。1994年横浜国立大学工学部助手。2000年横浜国立大学工学部助教授。2002年東京大学物性研究所助教授併任。2009年横浜国立大学大学院工学研究院教授。2019年横浜国立大学理事(研究・評価担当)・副学長。2020年横浜国立大学理事(研究・財務・情報・評価担当)・副学長[3][4]。2021年横浜国立大学学長[4]。
脚注
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- 初代 冨山保 1949-1952
- 事務取扱/第2代 江国正義 1952-1953/1953-1959
- 第3代 黒澤清 1959-1965
- 事務取扱/第4代 中村康治 1965/1965-1969
- 事務取扱 水戸部正男 1969
- 事務取扱/第5代 越村信三郎 1969-1970/1970-1973
- 第6代 水戸部正男 1973-1976
- 事務取扱 野村正七 1976
- 第7代 久保村隆祐 1976-1979
- 第8代 野村正七 1979-1985
- 第9代 横山亨 1985-1988
- 第10代 太田時男 1988-1994
- 第11代 野村東太 1994-1997
- 第12代 板垣浩 1997-2003
- 第13代 飯田嘉宏 2003-2009
- 第14代 鈴木邦雄 2009-2015
- 第15代 長谷部勇一 2015-2021
- 第16代 梅原出 2021-
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