桜井 晴也(さくらい はるや、1985年 - )は、日本の小説家。埼玉県熊谷市出身。群馬大学大学院工学研究科情報工学専攻修了[1]。
経歴
2013年、第50回文藝賞を「世界泥棒」で受賞してデビュー[2]。
作品リスト
単行本
単行本未収録
- 「僕たちが語られる時間」
- 「わたしの雨の話」
- 「くだけちるかもしれないと思った音」
- 「愛について僕たちが知らないすべてのこと」
- 「人類の最後の夜」
- 「彼女はとても声がちいさな女の子だった」
- 小説アンソロジー『FFEEN vol.3』note、2023年12月15日更新[3]
- アンソロジー『小説紊乱』(2024年5月、ffeen pub)再録[4]
論考
脚注
- ^ 第50回文藝賞が決定 河出書房新社
- ^ “世界泥棒 桜井晴也著 壊れた世界観を正確に”. 日本経済新聞 (2013年11月29日). 2023年7月6日閲覧。
- ^ “桜井晴也「彼女はとても声がちいさな女の子だった」|ffeen pub(フィーン・パブ)”. note(ノート) (2023年12月15日). 2024年10月15日閲覧。
- ^ “『小説紊乱』という本を作りました & 展覧会を開催します|ffeen pub(フィーン・パブ)”. note(ノート) (2024年7月8日). 2024年10月15日閲覧。
外部サイト
- 桜井晴也 (@HaruyaSakurai) - Twitter