桜井マリ
桜井 マリ(さくらい まり、1956年5月2日[1] - )は、日本の元女優。本名、桜井 万里 (読み同一)[2]。 人物小学生時代に劇団ひまわりに入団し、子役としてテレビドラマ『チャコねえちゃん』などに出演する一方、雑誌モデルとして活動する[1][2]。 1971年、ある雑誌のモデルとして掲載された写真が、テレビドラマ『ガッツジュン』のスタッフの目に留まり、ヒロインの村丘美代子役でレギュラー出演[1][2]。当時の紹介記事では「急な話なので、ただ無我夢中です。共演者の足を引っ張らないように頑張ります」と述べている[2]。 1973年、特撮テレビ番組『イナズマン』に、少年同盟の一員である大木サトコ役でレギュラー出演した。『イナズマン』が終了した後の俳優活動は不明である。 趣味は、レコード鑑賞[2]。好きな芸能人は近藤正臣で、近藤と『ガッツジュン』で共演した際には緊張したと当時のプロフィールにて紹介されている[1]。1971年当時は麹町学園女子中学校に在籍していた[1]。 出演作品テレビドラマ
映画
脚注 |