桜ヶ池駅
桜ヶ池駅(さくらがいけえき)は、かつて静岡県小笠郡浜岡町(現・御前崎市)に存在した静岡鉄道駿遠線の駅である。 当時の様子普段は利用者がほとんどいない静かな無人駅である。 当駅名の由来にもなっている桜ヶ池は、秋の彼岸の中日に行われる「お櫃納め」の祭事になると、駅も大いに賑わいを見せた。駿遠線では臨時列車を増発して輸送にあたり、臨時改札も設けられた。 現在の様子国道150号からの入り口にある鉄製朱塗りの大鳥居の近くであるが、当駅跡や築堤はゲートボール場と畑になっている。 歴史隣の駅関連項目参考文献
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