根本崇
根本 崇(ねもと たかし、1945年(昭和20年)9月22日[1] - )は、日本の政治家、官僚。元千葉県野田市長(6期)。 来歴千葉県野田市出身[2]。埼玉県立浦和高等学校、東京大学法学部法律学科卒業。 1970年(昭和45年)4月、建設省に入省。1978年(昭和53年)4月、千葉県企画部水政課長に就任。1985年(昭和60年)7月、静岡県島田市助役に就任。1989年(平成元年)7月、建設省大臣官房政策企画官に就任。1991年(平成3年)6月、千葉県野田市助役に就任[3]。 1992年(平成4年)の野田市長選挙で初当選。7月4日、市長就任[4]。以後、2012年(平成24年)の市長選まで6選を重ねる。 2016年(平成28年)3月2日、市議会3月定例会の本会議で、6月に行われる市長選に出馬しない考えを表明した[5]。 2017年(平成29年)4月、旭日中綬章を受章。 脚注
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