栃木県立宇都宮北高等学校

栃木県立宇都宮北高等学校
地図北緯36度35分24.5秒 東経139度53分53.2秒 / 北緯36.590139度 東経139.898111度 / 36.590139; 139.898111座標: 北緯36度35分24.5秒 東経139度53分53.2秒 / 北緯36.590139度 東経139.898111度 / 36.590139; 139.898111
国公私立の別 公立学校
設置者 栃木県の旗 栃木県
学区 全県一学区
校訓 励み・結び・拓く
設立年月日 1980年昭和55年)
創立記念日 5月20日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D109210000098 ウィキデータを編集
高校コード 09164C
所在地 321-0973     
栃木県宇都宮市岩曽町606
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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栃木県立宇都宮北高等学校の位置(栃木県内)
栃木県立宇都宮北高等学校

栃木県立宇都宮北高等学校(とちぎけんりつうつのみやきたこうとうがっこう)は栃木県宇都宮市に所在する公立高等学校2003年平成15年)度スーパーイングリッシュランゲージハイスクール指定校。

男子冬用制服(新)

設置学科

概要

教育目標

人間性豊かで、我が国の伝統・文化を理解し、国際感覚をもって社会で活躍する人材を育成する。 

IEA

1,2,3年生は、週1時間、IEA(International Education Activities)という独自の授業がある。その内容は主にグループ単位での自主研究で、テーマは、地域研究、比較文化、紛争の研究、歴史研究などがある。生徒自身が課題を発見し、議論することで自国理解と国際理解を深めている。2年の学年末には、IEA研究発表会を行い最優秀賞を決定。

留学制度

姉妹校への短期留学制度があり、毎年20名を派遣している。

沿革

  • 1980年昭和55年)4月:開校
  • 1980年(昭和55年)5月:県教委指定「国際理解教育実験学校」~1981年(昭和56年)まで
  • 1984年(昭和59年)5月:県教委指定「体力つくり研究学校」~1985年(昭和60年)まで
  • 1986年(昭和61年)2月:推薦入学者選抜の実施
  • 1987年(昭和62年)3月:生徒指導室「北葦寮」竣工
  • 1992年(平成4年)5月:文部省指定「ティーム・ティーチング研究推進校」~1993年(平成5年)まで
  • 2000年(平成12年)2月:フルブライト・メモリアル基金指定「2000年度マスターティーチャープログラム日米共同教育事情」~2001年度(平成13年度)
  • 2000年(平成12年)3月:スクールマスコット「北斗」のデザイン決定
  • 2003年(平成15年):2003年度スーパーイングリッシュランゲージハイスクール指定(3年間)
  • 2010年(平成22年)11月10日:創立30周年記念式典挙行
  • 2011年(平成23年)4月:新制服へ移行

学校行事

全校行事
  • 始業、終業、卒業式
  • 生徒総会
  • 春季スポーツ大会
  • 課外授業
  • 北高祭
  • 秋季球技大会
  • IEA研究発表大会
  • (随時)短・長期留学生受け入れ、派遣
第1学年行事
  • 入学式
  • 学習合宿
第2学年行事
  • 修学旅行
第3学年の行事
 ・大学入学試験
 ・卒業式

生徒会活動

評議会

構成員:役員、各HR委員長、各専門委員長、各部会代表

  • 専門委員会

右記参照

  • 文化部部会

役職:代表、サブ代表、書記

  • 運動部部会
専門委員会

役職:委員長、副委員長、書記

  • 環境整備
  • 生活
  • 図書
  • 保健
  • 体育
  • 会誌編集
  • 放送
  • 新聞編集
  • 安全
役員会

構成員:会長、副会長、書記、庶務、会計監査

  • 北高祭実行委員会
  • 予算委員会

校内施設

学校施設配置簡略図
  • 校舎2棟(管理棟、教室棟、文化部室など)
  • 体育館兼講堂(東)
  • 第2体育館(西)
  • 武道館
  • プール
  • 生活指導室(北葦寮)
  • 運動部室
  • 野球場
  • テニスコート
  • サッカーグランド、400mトラック
  • 弓道場

部活動

構成員:部長、副部長、会計、部員等

運動部部会
  • 剣道
  • サッカー
  • 柔道
  • テニス
  • バスケットボール
  • バドミントン
  • バレーボール
  • 野球
  • 陸上競技
  • 弓道
  • 卓球
  • ダンス
  • チアリーディング
文化部部会
  • IEC(国際交流)
  • 映画
  • 吹奏楽
  • 写真
  • 美術
  • 文芸
  • 演劇
  • 囲碁・将棋
  • JRC(青少年赤十字)
  • マイコン
  • 科学研究
  • 茶道
  • 小倉百人一首かるた
  • 書道
同好会

現在は文化部系のみである

  • 漫画研究
  • クッキング
  • 英語研究

各種成績等

年号の横が無印は出場、漢数字は順位、吹奏楽に関しては賞の色

陸上競技(2002,2003,2004四)、山岳(2006一,2007一)、馬術(2009一,2010一)、バドミントン男子シングルス(2018)

陸上競技(1997,2000,2021,2022)、フィギュアスケート(冬季2009)、バドミントン男子シングルス(2018,2019)、バドミントン男子ダブルス(2019)、バドミントン男子団体(2018,2019)

小倉百人一首(2003)、書道(2003,2005)、弁論(2005)

  • 各全国大会(部活など種目名を主に冠しているもの)

バドミントン(1988)、フィギュアスケート(1990,2008)、弓道(1990)、吹奏楽(選抜10周年1998理事長賞,1999~,連盟理事長,会長,審査委員長,ヤマハ,キリン賞)、陸上競技(2003,2004,)、将棋(新人2005)、高校生「ダンス甲子園」優勝(2010)、スケート(2010)

  • 英語系

JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト(特別学校賞、2006,2008,2009,2011)、全国高等学校英語スピーチコンテスト(2008二)

  • 吹奏楽系

吹奏楽マーチンクバンド・バトントワリング全国大会(1996金)、全日本マーチングフェスティバル(1997優秀賞、グッドサウンド賞)、日本管楽合奏コンテスト(1997最優秀賞)、全日本アンサンブルコンテスト全国大会(1999金管八重奏銀賞)、吹奏楽部ジャンヌダルク祭参加(2000)、全国学校合奏コンクール全国大会(2010奨励賞)

  • 山岳系

スポーツクライミング国際競技大会(山岳部、2005)、スポーツクライミング世界ユース選手権(2006一)、フリークライミング日本選手権ミレーカップ(2006総合一)、フリークライミングリードジャパンカップ(2006一)、フリークライミングジャパンカップ(2007一)、フリークライミングワールドカップ(2007)

  • その他の大会、表彰など

高野山競書大会(2009弘法大師賞)、日本ジュニアグランプリ(バドミントン2010)、選抜高等学校野球大会(「21世紀枠」2009推薦校表彰)、ローザンヌ国際バレエコンクール(2009)

著名な出身者

著名な関係者

関連項目

脚注

外部リンク